3度目のXアカウントの凍結

正直またか…と心が折れかけていた
2度目の凍結からたくさんの人と繋がり、ようやく軌道に乗り始めていた感触を掴んでいたからだ
タイミング的にもアカウントを作り直すか迷っていた

その時ぼくはとある一言を思い出した

「ところで平凡な俺よ　下を向いている暇はあるのか」

これはバレーボールのアニメ『ハイキュー』に登場する田中龍之介という選手が自身を奮起させるシーンで記された一言だ

立ちはだかる強敵を前に、思うような活躍ができず、心が折れかけているまさにその瞬間である

メンタルがやられ、平凡な自分が潰れてしまったら、何が残る？ボロボロに打ち砕かれた今こそ、これ以上のどん底はないのではないか。
それならあとは上を見て這い上がるだけだろ

そんな決意が読み取れる名シーンだ

凍結なんて些細なことかもしれないが、この業界の我々からしたら命綱である

やっとの思いで紡いできた繋がりが途端に絶たれるのだ

毎日たくさんの人が見てくれて、交流してくれて、応援してくれていることを考えると、立ち止まってる暇はなかった

むしろ、いつ凍結したとしてもいいように構えておこうじゃないか。何度だって舞い戻ってやる。

そう思わせてくれた。
品川秘密基地コハク、まだまだやれます！

6月もたくさんの応援ありがとうございました！
あと数日、そして来月も何卒よろしくお願いします！