セラピストからの本音とアドバイス

こんにちは。セラピストをしている僕から、今日は「会う前のメッセージ」についてお話しさせてください。

予約が決まってから、
「どんな風に連絡すればいいんだろう…」
「話しかけて大丈夫かな？」
って、ちょっと緊張しちゃうことありますよね。

でも、大丈夫。
実は僕たちセラピストも、はじめましての出会いは少しドキドキしています。
だから、どんな一言でも嬉しいし、ありがたいなって思っています。

　




たとえば、こんなメッセージでも十分です
 

• 「はじめまして、〇日に予約しました〇〇です。よろしくお願いします」
• 「ちょっと緊張してますが楽しみにしてます…！」
• 「お会いする前に、少しお話しておきたくて連絡しました」

かしこまらなくて大丈夫。
うまく書こうとしなくていいんです。
あなたの気持ちが、ほんの少しでも伝わってくれたらそれで十分です。

　




こんなことを書いてもOKです
 

• 不安なこと（「人見知りでうまく話せるか不安です」など）
• 体調のこと（「生理が近くて気分が不安定かも」など）
• 希望していること（「いっぱい甘えたい気分です」など）

もちろん、無理に言わなくても大丈夫。
でも伝えてもらえると、より安心して過ごしてもらえるように準備ができます。

たとえば、緊張しやすい方には、静かな雰囲気でゆったり始められるようにしたり。
たくさん甘えたい気分の方には、優しく寄り添えるように心の準備をしたり。

メッセージがあることで、
「あなたのための時間」をより心地よく作ることができるんです。

　




逆に、無理に話さなくても大丈夫です


「会ってから話したい」
「何を書いていいかわからない」
そんなときは、何も送らなくても大丈夫です。

会った瞬間の空気や表情から、
ちゃんと感じ取れるようにしています。

でももし、
「少しでも心がほぐれてから会いたい」
そう思ってくれたら、気軽に一言メッセージをくださいね。



会う前のメッセージって、
相手との最初の扉をノックするみたいな感覚かもしれません。

そのドアを、
「トントン」と軽くノックしてくれるだけで、
僕はすごく嬉しくなります。

緊張していても、
言葉がうまく出なくても、
その気持ちにちゃんと寄り添いたいと思ってます。

あなたのペースで、
あなたの言葉で、
会える日を楽しみにしています。