こんばんはシャチです！
皆さん歴史はお好きですか？

シャチは日課でYouTubeを良くみるのですが、
その中でも江戸時代の人たちの生活の動画が面白くて時々みます。

江戸時代の中でも、文化、生活、仕事などなど様々なジャンルがありますが、お風呂事情が目に止まってたので見てみました。


昔の日本には各家庭にお風呂はなかったので、お風呂と言えば大衆浴場でした。


大衆浴場は、人々の安らぎとコミュニケーションの場でもありました。


そして日本では太古昔からゆるい混浴文化があり、それは1900年まで続きました。

大衆浴場にはやはり働き手が必要なのですが、「三助」と呼ばれる男性の働き手の人達がいました。

三助になると、薪を集めたり、下駄箱の番などをしたりするのですが、見習い期間を終えると、なんとお客さんの身体を洗うサービスを行っていました。

驚く事に、この男性の三助さん達はふんどし一丁で女性のお身体を流したり肩揉みなどをしていたようです。

そして面白い事に、イケメンの三助は予約が取れないほどに引く手あまてだったそうです。

なんだか人気のセラピストさんみたいですね。

きっと当時の女性の方達も、日々の疲れを流しながら、その日の出来事などをお話ししにくるのが楽しみだったのかもしれませんね。

また三助さん達もふんどし一丁ながらも、お客様達の疲れを癒し、笑顔になったところを見送るのもまた大きなやりがいだった事でしょう。

そして、三助達は令和に生まれ変わりセラピストとして、現代で奮闘するのであった。。


昔の人々の生活スタイルや文化って気になりますし、それが今でも近しい形で存在するのってなんだか感慨深いですね。

もちろん我々はお背中を流すだけではありませんが、マッサージの後は是非お身体を流させてくださいね♪

ふかふかの泡を作って包みこむように洗わせて頂きます(*'ω'*)
疲れも日々のストレスも流しちゃいましょう♪

週末のお誘いお待ちしております(*'ω'*)b