5/13 23:10 UP!
過去の僕と今の僕の間に広がる香りの歴史をご堪能ください。
(※ほぼ個人の趣味と鼻孔の気まぐれによる変遷です)
こちら、古代文明の遺跡…ではなく、当時のアロマ事情を綴った日記です:
https://go-kichi.com/s/nagoya/diaries/view/122417
ご覧になっていただけましたか?
え?見てない?
……まあ、大丈夫です。
世界は常に未読スルーの中で回っています。
さて、現代の僕の香り事情に話を戻しましょう。
今のスタメンは、
無香料と金木犀の両翼で固定されています。
無香料。
存在しないことが存在感。
もはや哲学。
金木犀。
秋の風に混ざってくる懐かしさ。
記憶を殴ってくる香り。
両者が織りなす香りのコントラスト。
まるで「何もない」と「何かある」の綱引き。
…以上、僕の鼻のロマンをお届けしました。




