女性専用風俗(女風) 金沢秘密基地 (出張専門) | 正解だったのか

10/25 13:00 UP!

正解だったのか

SAKURAI(サクライ) 正解だったのか
以前お会いしたある女性のお話です。

僕自身、とても心に残っている出来事です。

少しデリケートな内容なので、こうして写メ日記に書いてもいいものか、ご本人に確認したところ快く了承してくださいました。

その方は、幼い頃から誰かに愛されていると感じたことがなく、親からの愛情さえ感じられずに生きてきたと話してくれました。

人を信じては裏切られ、傷ついて。

いつしか、人を信用すること自体が怖くなってしまったそうです。

初めてお会いした時のことは、今でも覚えています。

正直、最初は少し戸惑いました。

どこか人を寄せつけない雰囲気で、カウンセリングをしていても「めんどくさい」と一言。

腕には、過去に自分自身を傷つけた痕もありました。

でも、何か理由があるんだろうなと...

無理に聞き出すことはせず、少しずつ言葉を交わしていくうちに、その方はゆっくりと心の内を話してくれるようになりました。

これまで経験してきたこと。

誰にも言えなかったこと。

ずっと一人で抱えてきた辛い気持ち。

話しながら、何度も涙を流していました。

その日の施術はありませんでした。

正確には、施術をしなかったというより、僕にはできませんでした。

目の前で涙を流しながら、必死に自分の気持ちを伝えてくれている。

そんな姿を見ていたら、施術をすることよりも、今はただ、この方の話を聞いていたい。

そう思ったんです。

僕はただ隣で話を聞く事しかできませんでした。

何か気の利いた言葉をかけられたわけでもありません。

その人が抱えてきた苦しみを、僕が理解しきれるとも思いません。

ただ、その時間だけは安心してほしかった。

無理に笑わなくてもいい。

強がらなくてもいい。

そんな時間であってほしいと思いました。

それが正しい接し方だったのか、今でもわかりません。

でも、帰る頃には少し表情が柔らかくなっていて、

「次はちゃんと施術してもらうんだからね!」

そう言われたのが
今でも心に残っています。

この仕事をしていると、本当にいろいろな方と出会います。

求めているものも、抱えているものも、人それぞれ。

癒しとは、必ずしも身体に触れることだけではないんだなと。

ただ話を聞くこと。

隣にいること。

何も言わずに寄り添うこと。

そんな時間にも、きっと意味があるのだと思いました。

あの日の出会いは、僕自身に大切なことを教えてくれました。

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