改正風営法の影響、所謂色恋営業でお客様を風俗で働くよう促したり好意に漬け込んで己のキャパシティを越える頻度の遊びを要求するホストさんが逮捕された。

今後女風のセラピストも営業の掛け方己の売り方についてもっと慎重にならねばならんなと思う。

まぁ大前提として上記の様なホストさんみたいな売り方をしなければ問題は無いはずなのだが。
(全てのホストさんが当てはまる訳では無いと思うが)

僕はプレイヤーとして「◯◯ちゃんが頑張ってくれたら僕も頑張るからね」とか売上げの為に本人が望んで無い仕事を斡旋したり強要したりする事は絶対しないしそんな売り方をするセラピストは大嫌い。

ホストさんは知らん、でも僕らは女性用風俗のプレイヤー。

性サービスやホスピタリティは日々研鑽を重ねていれば少しずつでも上達するもの、勿論全てのお客様に刺さるわけでは無い。
相性はあるから。

でもまず頑張るのはこちらなのだ、当たり前に。

レストランで例えるなら料理を出す時にお客様次第で味をころころ変えるシェフはいない。

常にどのお客様でも最上級のクオリティのモノを出すのが当たり前。

こちらが最上級のモノを出すし出そうと真摯に取り組むから、その結果お客様が自ら「もっとこの人と長く居たいな沢山会いたいな」とか「今よりもっとお仕事頑張って会いに行く機会増やそう」って思うもの。

順番が逆！

勿論お相手様の懐や時間の都合もある、だから沢山会う事長く居る事そのお客様だけがセラピストにとって大切とか必要とか、お客様側も偉いとかでは無い事も書いておく。

求められるだけで幸せなはず、求められなければ忘れられてサ終するだけ。

その求められる努力を日々重ねていく事が大事なのよ。


「まずはお前が頑張れ」


そう思う。