女性専用風俗 東京秘密基地本店 (出張専門) | 初投稿

6/29 01:17 UP! 初投稿 MIOTO(ミオト)(30)

MIOTO(ミオト) 初投稿
はじめまして、みおとです。
ご挨拶が遅れてしまいましたが、ようやく自分の言葉で想いを届けられる心の準備が整いました。

SNSで発信するのは、これがほぼ初めてで、
何をどんなふうに伝えればいいのか分からず、迷ってばかりの日々でした。
けれど今は、飾らず、気負わず、ただ等身大の自分の想いを綴っていきたいと思っています。



なぜこの世界に入ったのか
私がこの世界に足を踏み入れたのは、有名になりたいとか、
お金を稼ぎたいといった理由ではありません。

人がふと安心したように息を吐いたり、
心の緊張がほどけて、表情がやわらかくなる瞬間。
そんな「自分を取り戻していく時間」に立ち会えることが、私にとっての原動力です。

その瞬間を誰かと一緒に味わえること。
そして、誰かが自分の身体や感情を肯定できるようになるためのお手伝いができること。
それが私の誇りであり、喜びでもあります。



性と心のすれ違いに気づいた出会い
ある日、女性の身体と心に丁寧に向き合い、施術を通して深く寄り添っている女性と出会いました。
その方の姿勢や在り方に触れたとき、私は「本当に大切にするとはどういうことなのか」を、初めて深く考えるようになりました。

日本では、性についてオープンに語る文化がまだ根づいていないうえに、
多くの情報が、男性の興奮を前提につくられたものばかりです。
いわゆるAVなどが教科書・基準となってしまっている中で、
女性の気持ちや感覚が置き去りにされ、
本来であれば信頼や思いやりがあるはずの関係の中で、女性が傷ついてしまう現実があります。

このズレは、誰かが悪いという話ではなく、
社会の中で長い間語られてこなかった「性と心の対話の不足」から生まれているのだと、私は思っています。


セラピストとして、触れること・聞くことの両方から向き合う

私は現在、セラピストとして、心と身体の両面に向き合いながら施術を行っています。
触れること、話すこと、ただ一緒にそこにいること。
そのどれもが、人にとって大きな癒しの力を持つと実感しています。

ときには、言葉にならない感情が身体の感覚として現れることもあります。
そんなとき、触れることの中にそっと耳をすませることで、
ようやく自分の声に出会えることもある――私はそう感じています。

性に臆病でも、経験が浅くても、安心していい
「性のことを話すのは恥ずかしい」
「私が我慢すれば、うまくいく気がする」
「これって普通なのかな?」
そんな気持ちを、ひとりで抱えてきた方の声を、私は何度も聞いてきました。

でも、本来“性”は、誰にとっても大切で、誰にでも語る権利があるものです。

経験の多さや少なさに関係なく、
恋人がいてもいなくても、パートナーと長く過ごしていても、まだこれからでも――
どんな背景を持つ方にも、安心して自分を開いていただけるような私でありたいと思っています。



幸せの形は人それぞれ。だからこそ、ひとりひとりに寄り添いたい
私は、女性が心のモヤモヤから解き放たれ、
自分らしく、穏やかに、前向きにいられる時間が増えることが、
自然と周囲にも波のように広がり、社会全体を少しずつ明るくしていくのだと思っています。



最後に
私自身もまだまだ研鑽の途中です。
けれど、誰かの声に丁寧に耳を傾け、その人自身が本当に望んでいることを一緒に見つけていく――
そんな存在でありたいと、心から思っています。

性に臆病でもかまいません。
過去に傷があってもかまいません。
今のあなたのままで、大切にされていい。

そんな安心を、この場所でそっと届けられたら、心から嬉しく思います。

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