女性専用風俗 立川秘密基地 (出張専門) | 「マイメロディ&クロミ」レビュー

10/18 19:10 UP! 「マイメロディ&クロミ」レビュー JOE(ジョー)(26)

JOE(ジョー) 「マイメロディ&クロミ」レビュー
ライバルが苦しんでいる時、
あなたなら手を差し伸べることができますか?


先日、Netflixで配信されている「マイメロディ&クロミ」を一気見しました!

全シーンコマ撮りのストップモーションアニメで、出てくるキャラクターがどの子も愛くるしいです

ですが僕がなにより思ったのは、その可愛さの中に隠れた素晴らしき人間関係です。


マイメロは知らず知らずに使った力により、街の人間や親しい友人にまで突き放され孤独になってしまう。
その時マイメロのために立ち上がるのがクロミなのだが、、クロミにとってマイメロはライバル。
僕だったら、ライバルだと思っている相手に手を差し伸べることが出来るだろうか?
むしろ好都合だ、と思わずにいられるだろうか?
そう思った時、クロミの心根の良さと高い志を感じた。

そしてそれと同時に、マイメロ側の人間性についても考える。
印象的なシーンがある。
スイーツコンテストの結果発表のとき、審査員の思惑によりなぜかクロミが優勝してしまう。
この時街の人々はなぜマイメロじゃないんだと審査員に詰め寄る。
この時、マイメロだけは「クロミちゃんが可哀想、、」と一人会場から抜け出す。

これなのだ。
マイメロは人の心に敏感で、寄り添える。
そして同調ではなく主観で動ける人間であり、だからこそクロミから同調ではなく主観で助けてもらえた。

もちろん本人たちはそんなこと考えてはいないが、
助ける側の人間性と助けてもらう側の人間性というのは確かに存在すると感じた。

この作品を通じて
僕も困っている人がいたら関係性や肩書きを無視して助けたいし、
自分が困っているときに助けてもらえるような振る舞いを日頃からしたいと思いました!



「マイメロディ&クロミ」
可愛い世界観の中に、世界が少しだけ良くなるヒントが隠されている。
そんな素晴らしい作品でした
 

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